ひとつ上のプレゼン。
天気が良いので先週に引き続きベランダで読書。これ、結構病み付きになります。読み疲れたらそのまま昼寝しても気持ち良いし。
会社の図書館より借用した本、「ひとつ上のプレゼン。」を読みました。この本に寄稿しているクリエーターたちは一様に、プレゼンは技術じゃない、熱意だ。と主張しています。またパワーポイントを使わずに手書きの資料を多用しているようです。また競合プレゼンを嫌っていることも共通項です。最後のポイントは若干クリエーター達のわがままが入っているような気がします。気持ちは分かるんですが、少し主張しすぎですね。
この本のポイントは次のところです。
- 自分が行うプレゼンのリハーサルを部下にやらせ、顧客の立場にたってシミュレーションを行う。
- 一番深く考えた人が正しい答えを出す。
2番目のポイントは私も同意見です。
- 作者: 眞木準
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2005/03/03
- メディア: 単行本
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