ひとつ上のプレゼン。

天気が良いので先週に引き続きベランダで読書。これ、結構病み付きになります。読み疲れたらそのまま昼寝しても気持ち良いし。
会社の図書館より借用した本、「ひとつ上のプレゼン。」を読みました。この本に寄稿しているクリエーターたちは一様に、プレゼンは技術じゃない、熱意だ。と主張しています。またパワーポイントを使わずに手書きの資料を多用しているようです。また競合プレゼンを嫌っていることも共通項です。最後のポイントは若干クリエーター達のわがままが入っているような気がします。気持ちは分かるんですが、少し主張しすぎですね。
この本のポイントは次のところです。

  • 自分が行うプレゼンのリハーサルを部下にやらせ、顧客の立場にたってシミュレーションを行う。
  • 一番深く考えた人が正しい答えを出す。

2番目のポイントは私も同意見です。


ひとつ上のプレゼン。

ひとつ上のプレゼン。